ダーウィンプロジェクトが開催されました

皆さんこんにちは。
広報担当の大塚です。

今回は、先日開催されたダーウィンプロジェクトをレポートします。

■事前説明会(9月24日(日))
枚方市市民会館で事前説明会が開催されました。
育成事業ダーウィンプロジェクトはこの事前説明会と舞鶴での1泊2日の体験がワンセットとなっていて、全てを通して受講することでこの社会の産業の仕組みを学び、将来について考える機会を持つことができるようになっています。
「事前説明会」では、ライフネット生命創業者の出口治明氏を講師に迎え、「親子で考える未来の仕事」というテーマで、「仕事」についてお話をしていただきました。


【講師の出口治明氏】

■ダーウィンプロジェクト(10月14日(土)~15日(日))
10月14日午前7時、ラポールひらかた前に集合。
あいにくの曇り空の下、総勢20名の中学1年生が集まりました。
舞鶴市神崎地区に向けて出発です!!


【あいさつをする姫島理事長】

途中の休憩地では、これから2日間一緒に学ぶ仲間に自分を知ってもらうため、自己紹介タイムが設けられました。
自分の名前、通っている中学校、やっている部活、そして趣味などを紹介しました。

舞鶴市神崎地区にある、宿泊と研修会場のまいまいハウスに到着です。


それでは、皆さんお待ちかねの地引網……と行きたかったところだったのですが、折からの天候不順、特に高波の影響で、残念ながら地引網は中止となってしまいました。
そこで、舞鶴漁協組合の西之上氏に、漁業、特に漁具(漁で用いられる道具)についての説明をしていただきました。


【かご型の網の説明をする西之上氏】

続いて海岸へ向かい、今後の新しい仕事のカギになるであろう、ドローン(リモコン操縦のヘリコプター)の体験を行いました。


【ドローンの説明をする藤波委員長】

子供たちは、ちょっとの説明ですぐに操作に慣れる順応性の高さを見せていました。

地引網体験はできませんでしたが、ドローン体験はできました。
ということで、記念撮影をパシャ!
他の写真にはあまり写っていませんが、実は多くのサポートメンバーが陰ながら動いてこの事業が円滑に行われるよう支えているのです。

まだまだ学習は続きます。
舞鶴市内へ移動して、舞鶴かまぼこ協同組合で、かまぼこ・ちくわ・天ぷら(練り物の揚げ天)の加工体験を行いました。
これは、漁業という一次産業でとれた魚を加工してその商品価値を上げる、ということについて実際に体験してもらうためです。


【魚のすり身をかまぼこ板に載せているところ】

ものすごい量の天ぷらが作られていきます!


【火や蒸気などを使う作業は協同組合の方がしてくださいました】

自分で作った焼きたてのちくわをガブリ!
香ばしくておいしかったので、子供たちは自然と笑顔になりました。

今日の体験はここまで。ということで、まいまいハウスに戻る前に、晩ごはんです。
晩ごはんは、近くの民宿にてご用意いただきました。
魚や肉、そして地元で獲れた野菜のバーベキュー、さらにはさつまいもの天ぷらなど盛りだくさんの内容でみんな満腹になりました!

夜は明けて2日目です。

朝はラジオ体操から!体を動かして身も心もしっかりと目覚めました。

まずは、神崎煉瓦(レンガ)ホフマン式輪窯(りんよう)の見学です。
明治時代から大正時代の初めくらいまで、主な建築資材としてレンガが用いられました。
レンガを積み上げて建物(例:東京駅)だけでなく、トンネルなどもつくりました。今ではコンクリートを用いる部分に多く使われたわけです。そのレンガを大量生産するための設備が「輪窯」という円状の窯でした。今でも残っているのは日本でも数か所しかありません。そのような、日本の近代化を支えた産業遺産を見学させていただきました。


【政府も近代化産業遺産として認定しています】

まいまいハウスに戻り、舞鶴市水産課の方に、舞鶴の産業としての水産業についてご講演いただきました。


【舞鶴市水産課の方のわかりやすい講演でした】

質疑応答では、マイクを手に質問をする子供が相次ぎました。
この2日間で、子供たちのなかで何かが変わってきているように感じられました。

続いて、公益社団法人日本青年会議所 経済再生グループ シンギュラリティ研究委員会の小川副委員長に「未来について考える」というテーマで講義をしていただきました。
これは、近い将来に起こると予測されている「シンギュラリティ」(人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事)が、日本の社会や経済へどのような影響を与え、そのような状況下で自ら積極的に考えて行動することのできる社会人として生きていくことができるよう、変化への対応力を学ぶことを目的とするものです。

講義後はグループに分かれてディスカッションを行い、未来を予想して仕事について考えました。

そしてグループごとに発表を行いました。

この2日間、本当に盛りだくさんのカリキュラムでしたが、これだけ集中して様々なことに接し、考えることで、子供たちは少しでも成長したのではないかと思います。
みなさんお疲れさまでした!!

これで、ダーウィンプロジェクトのレポートを終わります。
次回のレポートもお楽しみに。 以上、大塚でした。

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